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『Mr.SANTA Ⅱ』(以下『M2-』)のpart5が無事upできたので、
予告していた企画物をやってこうと思います。

第一回、「SANTAを切る!」のコーナーです!

では盛り上がって・・・・

(このブログ、60閲覧数中55回は自分なんじゃないだろうか・・・)

(゚口゚;)・・・・・・

ひとりがあんまりさびしくなったらゲストを呼びます。


初回なので、書き方を模索しつつ進めます・・・。

今回の動画





ひざびさに見直しました『M-1』。

・OP
<0分00~54秒>

画面移動は、タイトルテロップとBGMのタイミングを合わせるために何度も何度も撮り直したのを覚えてます。

このシリーズのOPは決まって何気ない通り道に雪が舞う様子です。
もし物語の舞台が日本の東京なら、東京タワーがちらりと映る場面でしょう。
ですが後述する「セント・レイリー」にはそれに該当するものがありません。
ここは地球上にあってどこでもない町なのです。


・「セント・レイリーは小さな町だ。」
<0分55秒〜1分49秒>

この一連の文章のほとんどを、視聴者は軽く読み飛ばし、いちいち記憶に留めないものだと思います。
覚えておいて欲しいのは「小さな町だ」という最初の一文に凝縮したつもりです。

※このシーン、RPGに度々登場する「なんの意味もなく追いかけっこする子どもたち」がいます。
一応、「平和である」ということの記号なのだと考えています。

また、「いつの間にか聖人扱いされている」という文は、現実のサンタ・クロースの文化的背景にこっそり触れています。


・地理のノーマン先生
<1分50秒〜2分13秒>

密かな常連ながらも絶対に顔が出ることはない地理のノーマン(NoーMAN)先生は、今後もきっと顔は見せないでしょう。
歴史の先生でないところもポイントです。

※教会の扉は開かれています。

・物語のはじまり
<2分14秒〜2分29秒>

語っているのは二十歳のウォルターです。

どうにかしてビフ少年を目立たせようとした結果、回ってもらうことになりました。

主人公「ぼく」
<2分30秒〜4分18秒>

主人公は金髪がわかりやすいと思ってグラフィックを選びました。

「西洋のガキんちょ=聖歌隊」は勝手な思い込みです。

教会前のシーン。三人の子どもたちのうち、「キャロル」は「クリスマス・キャロル」。「ロブ」はSFソフト「ガイア幻想紀」(1993年クインテット)に登場する主人公の友人からいただきました。

家の前にいるエイミーのセリフは複線です。


電話
<4分19〜5分28秒>

ウォルター少年はもらい子です。
親のいない子どもが主人公の物語は多々あります。

サンタとの出会い
<5分29秒〜7分11秒>

ここで目を付けられてしまったのがビフの不幸かもしれません。

うつむきながら歩くウォルターを呼び止める「子ども好きでないサンタ」。

「ありがとう。」は、この物語に欠かせないセリフです。


まとめ

掲示板のコメントでもいただきましたが、
「物語のはじまりとして、視聴者を惹きつける要素が少ない」
という課題がありました。

静かなBGMに派手さに欠ける始まり方は、たしかに次を見る気をなくすかもしれません。

こんなだらだらした文をここまで読んでくれた方がいるならぜひご意見たまわりたいです。

このはじまりをもっと魅力的にするには、どのような改変を加えればよいでしょうか?

下のコメント欄に掻き込んで、「submit」を押していただければ幸いです。
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